今までは当たり前のようにお湯がでていたのに、給湯器の故障でお湯がでなくなるとすごく不便に感じてしまいます。
特に真冬にお湯がでないと、冷たい水で洗い物をしなくてはいけないのでとても大変です。
なので、日ごろから定期的にメンテナンスを受けることが大事です。
給湯器は使い始めて７～８年くらいたつと、調子が悪いと感じることが多くなります。
お湯が出るまでに時間がかかったり、お湯の温度が安定しないなどの症状が見られたら、すぐに業者に点検してもらうと、給湯器の交換時期も伸びます。
給湯器はプリント基盤や熱交換期などの経年劣化で、熱効率が新品よりは１～２割は悪くなる場合が多いです。
故障するまで安全と考えず、故障がなくても業者に定期的に点検をしてもらいましょう。
給湯器は１３年くらいが交換時期と言われていますが、給湯器の調子が悪いと修理で治るのか、交換が必要か迷ってしまいます。
この対応を間違えると、余計なお金や余計な時間がかかってしまいます。
なので、給湯器の交換や修理実績が豊富な業者に依頼することが大事です。
他にもアフター保証のしっかりしている業者を選ぶことも大切で、最低でも５年以上の保証をつけている業者に依頼するようにしましょう。